親父と大喧嘩した。

2004年9月20日
14日に、青天の霹靂みたいな事があって。
全く予想もしてなかったこと。

どうしてもどうしても、どうにかしたくて、
1週間、死に物狂いで頑張った。

その結果がこうも悲慘だとは。

それなのに。

まだまだ働け、働きが足りない、とボスが言った。

・・・・こんなに頑張っているのに。
まだ頑張れと言うか?

私は、あなたの業績を上げるために、あなたの尻拭いをしている訳じゃあない。
今この状態で無理をしたら、一体、誰に被害が及ぶ?

24も年上のボスに、思わず声を荒げた。

でも、いつものことだけど、全く聞く耳なし。
結果なんて初めから判っている。
私は彼にとってはただの「駒」だから。

悔しくて悔しくて悔しくて、
でも涙なんか絶対に出すものかと思ったけど、
日頃、大の苦手だった婦長が私をかばってくれた途端。

涙が出た。


「おかーやん」がいなくなった初日からこんな滑り出しだなんて、いくら何でもあんまりだ。

将来について本当に真剣に考える時が来たのかも知れない。

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