読書。
2006年3月22日久しぶりに本を一気に読みました。1冊1時間半。
斉藤茂太先生の"「長男」がズバリ分かる本"。
近年の「心理本」ブームには全く興味がなかったのですが、精神科医から見た兄弟論というものには少し興味を持ちました。
タイトルは「うーん」という感じだったし、買った時はまぁ外れてもいいや、と思ったのですが、読み始めたら何だかツボにハマってしまった。
というのも、夫も実父も弟も長男(兄弟構成は違いますが)。その他にも、なぜか私の周りにはやたらと長男が多い。本を読み始めたら、頭の中は彼らの顔が次々よぎってばかり。
よく考えたら、第二次ベビーブーム以降は出生率が低下するばかりで、一人っ子長男・長女や、多くても2人・3人兄弟なので、今の世の中、長男か長女ばかりなんですよね。
長男の自尊心を傷つける一言、長男の職場・家庭での有効活用法、など、ホントにすぐに使えそう・・・(笑)。
あっという間に読み終わったので、夫にあげました。少しは自分で自分の性格を把握して欲しい。
斉藤茂太先生の"「長男」がズバリ分かる本"。
近年の「心理本」ブームには全く興味がなかったのですが、精神科医から見た兄弟論というものには少し興味を持ちました。
タイトルは「うーん」という感じだったし、買った時はまぁ外れてもいいや、と思ったのですが、読み始めたら何だかツボにハマってしまった。
というのも、夫も実父も弟も長男(兄弟構成は違いますが)。その他にも、なぜか私の周りにはやたらと長男が多い。本を読み始めたら、頭の中は彼らの顔が次々よぎってばかり。
よく考えたら、第二次ベビーブーム以降は出生率が低下するばかりで、一人っ子長男・長女や、多くても2人・3人兄弟なので、今の世の中、長男か長女ばかりなんですよね。
長男の自尊心を傷つける一言、長男の職場・家庭での有効活用法、など、ホントにすぐに使えそう・・・(笑)。
あっという間に読み終わったので、夫にあげました。少しは自分で自分の性格を把握して欲しい。
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