しみじみ
2006年5月8日週末は、久しぶりに旧友みんなで集まることが出来て、本当に楽しかった。
実際に4人で顔を付き合わせられたのはたったの10分くらいだったけれど、それでも、卒業して何年たってもほとんど変わらない顔立ちや性格を垣間見ることが出来て、本当に良かった。
でも、入学してから卒業するまでより、卒業してから今までのほうが長くなっただけ、それぞれの置かれている事情も変わってきていた。
いろんな目標を持って卒業してから早や数年。それぞれにやりたい仕事があり、家庭が出来、そのために各々でしか解決出来ない問題も生じてきていた。
環境の変化でギヤチェンジを要求されるのは、圧倒的に女性の方が多いことに改めて気づかされた。同じ仕事をしているはずだったのに、自分以外の人は当然のように「女が方向転換するもの」だと思っているようだ。
分かっていたつもりなんだけれど、いざ現実に直面すると、女だけ選択を迫られているように感じるのが、とても辛い。
顔立ちも性格も、入学式の時から大して変わっていない。卒後○年なんて昔は本当に「偉い人」のように見えていたけれど、いざ自分達がその年になってみると、根本は昔と変わらない事に気づく。
でも、いろいろな社会的現実に直面して悩んでいるという事実そのものが、それなりに「年を取った」という事なのだろうか。
実際に4人で顔を付き合わせられたのはたったの10分くらいだったけれど、それでも、卒業して何年たってもほとんど変わらない顔立ちや性格を垣間見ることが出来て、本当に良かった。
でも、入学してから卒業するまでより、卒業してから今までのほうが長くなっただけ、それぞれの置かれている事情も変わってきていた。
いろんな目標を持って卒業してから早や数年。それぞれにやりたい仕事があり、家庭が出来、そのために各々でしか解決出来ない問題も生じてきていた。
環境の変化でギヤチェンジを要求されるのは、圧倒的に女性の方が多いことに改めて気づかされた。同じ仕事をしているはずだったのに、自分以外の人は当然のように「女が方向転換するもの」だと思っているようだ。
分かっていたつもりなんだけれど、いざ現実に直面すると、女だけ選択を迫られているように感じるのが、とても辛い。
顔立ちも性格も、入学式の時から大して変わっていない。卒後○年なんて昔は本当に「偉い人」のように見えていたけれど、いざ自分達がその年になってみると、根本は昔と変わらない事に気づく。
でも、いろいろな社会的現実に直面して悩んでいるという事実そのものが、それなりに「年を取った」という事なのだろうか。
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