日曜朝9時

2007年6月10日
このところ、毎週楽しみに観ていたんです。

どうして、あんな太くてがっしりとした指から、繊細で軽やかな音が奏でられるのだろう・・・・と昔から思っていました。
手の印象なんて、ただのイメージにしか過ぎないのは分かっているのだけれど、でも、あの武骨そうな手と、そこから飛び出してくる音のギャップが、たまらなく好きでした。

独特のユーモラスな口調も、あのピアノも、もう聴けないんだぁと思ったら、不覚にも朝から泣いてしまいました。
 
 
羽田健太郎さん。ご冥福を心からお祈りします。

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