秋の夜長に
2007年9月13日この数日で急に涼しくなってきました。日中に吹く風にもすっかり秋の気配が感じられますね。
この1年間、なるべく部屋の中に花を飾るようにしています。安くても、1輪でもいい、ちょっとだけでも「生」の花を活けておきたい気分になっています。でもこれが造花だと、いくら良く出来ていても全く心に触れないのが不思議です。
500円あったら、昔は間違いなくケーキを買ったりコーヒー代に充てたりしていましたが、食べてしまうと一瞬。その点、花は数日の間、視覚や嗅覚を楽しませてくれます。
安くてもいい、沢山の花を飾る。それはそれで贅沢なのかも知れません。
なじみの花屋さんが出来てしまうとさらに楽しいですね。自分では絶対に選ばないような花を勧められて、だまされたつもりで飾ってみるとなかなか良くて、新たな発見が出来ちゃったり。
フラワーアレンジメントやいけばなの嗜みなんてなくても、適当に
高さを調節して飾るだけで部屋の雰囲気ががらりと変わります。花に関しては、あまり凝らないのが長く続く秘訣のようです。
今週は秋の草花を飾っています(何度聞いても花の名前を忘れてしまう・・・・)。
TVの横にはリンドウを。キッチンには向日葵のような雰囲気の、ちょっと珍しい朱色のガーベラと、白い小花(名前忘れました・・・)をあしらっています。月曜日に、淡い紫のリンドウにあわせて買った黄色い花はあっという間にくたびれてしまいました。
季節感の出るものはあまり長持ちしない・・・・しおれてしまうと本当にさみしいですが、それもまた、季節のうつろい、自然の儚さを感じられて良いのかも知れません。
この1年間、なるべく部屋の中に花を飾るようにしています。安くても、1輪でもいい、ちょっとだけでも「生」の花を活けておきたい気分になっています。でもこれが造花だと、いくら良く出来ていても全く心に触れないのが不思議です。
500円あったら、昔は間違いなくケーキを買ったりコーヒー代に充てたりしていましたが、食べてしまうと一瞬。その点、花は数日の間、視覚や嗅覚を楽しませてくれます。
安くてもいい、沢山の花を飾る。それはそれで贅沢なのかも知れません。
なじみの花屋さんが出来てしまうとさらに楽しいですね。自分では絶対に選ばないような花を勧められて、だまされたつもりで飾ってみるとなかなか良くて、新たな発見が出来ちゃったり。
フラワーアレンジメントやいけばなの嗜みなんてなくても、適当に
高さを調節して飾るだけで部屋の雰囲気ががらりと変わります。花に関しては、あまり凝らないのが長く続く秘訣のようです。
今週は秋の草花を飾っています(何度聞いても花の名前を忘れてしまう・・・・)。
TVの横にはリンドウを。キッチンには向日葵のような雰囲気の、ちょっと珍しい朱色のガーベラと、白い小花(名前忘れました・・・)をあしらっています。月曜日に、淡い紫のリンドウにあわせて買った黄色い花はあっという間にくたびれてしまいました。
季節感の出るものはあまり長持ちしない・・・・しおれてしまうと本当にさみしいですが、それもまた、季節のうつろい、自然の儚さを感じられて良いのかも知れません。
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