衝撃の鍋

2009年12月30日コメント (2)
夫実家ですき焼き。
結婚して7年、初すき焼きでした。



…私の知っているすき焼きとは、味も姿も、似ても似つかぬものだった。

シラタキじゃなくて糸こんにゃく?
絹豆腐が入ってるの?
春菊は好き嫌いがあるにしても、白菜も大根も入っていないってどういうこと?
肉はただ鍋の中で煮ているだけだし。

何より最悪なのは、割り下を使っているのに、何も味がしない…。
「我が家は関東風だから」とかいうレベルじゃないですってば。


有り得ない。

義母の料理下手は、分かってはいたけれど、あまりのことに愕然としてしまった。


将来、一緒にやっていけるか、今夜はちょっと自信がなくなりました…。

コメント

Nacky
2009年12月31日0:36

>>えすこ様
すき焼きほど各家庭の味が違う食べ物はありません。
地域によって、というより、隣近所でも全く違う食べ物です。
ちなみに、実家は糸こんにゃくでしたし、最初からおうどんを入れていました。
あとは、「角麩」なる限定されたローカルな食材を入れていたりと。
食べ物の問題は簡単に解決が付く問題でもないので難しいですね。

えすこ
2010年1月1日0:50

本当に、全く違う食べ物で驚きました…。今まで自宅で何度もすき焼きをしていて、その時には夫には「割下を使わない」ことしか言われた事がなかったので、私の実家のすき焼きと大差ないのかと思っていたのですが。
ただ単に、夫は食べ物に全くこだわりがないだけでした。ある意味それもショックでしたね(苦笑)。
義父母たちは、食べる事には関心のない家族なので、「ご飯があって野菜があってタンパク質がある」食事なら、味はどうでもいいみたいです。

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