ついにランドセルが届きました。
紺色の憎いあいつです。
小柄な長男、空のランドセルなら余裕で背負えますが、試しに図鑑を2冊ほど入れたら、途端に持ち上げられなくなっていました。
ランドセルが動いている感じです。今のランドセルは本当に大きいですね。

早速じじばばに見せびらかし、帰宅してもずっと背負ったまま、「ランドセルと一緒に寝る」とまでのたまいました。
せっかくだから、言うとおりにさせて、写真に撮っておけば良かった、と大後悔してももう遅い。

3歳の娘が、
「お兄ちゃんは紺だから、あたしは黒いランドセルにする!!」と宣言。
はいはい、お前さんはまずは幼稚園だよ。


長男の眩しい笑顔を見て、なんだか一気に手が離れてしまったようで、ちょっとだけ切なくなりました。

ま、まだまだ当分、手がかかるんですけどね…。

コメント

ブログ脳外科医
2012年12月13日22:13

1年生はまだかわいいですよね.だんだん違った意味で手がかかるようになり親の悩みも複雑化するので,手が離れて切なくなるなんてのは一時の錯覚だったように今なら思えますけどね.いつになったら手が離れるのか考えると気が遠くなりそうです.

えすこ
2012年12月14日21:19

ブログ脳外科医さま
そうなんですか、そうなんですね。
まだまだ先が長そうですね。親業って、深くて長い…。

でも「思い出のアルバム」を歌われたら、今でも涙腺決壊しそうな自分がいます。

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