引き取りに行きました。

不具合の原因が判明したのでホッとしました。ネジを巻けばちゃんと動きます。めいっぱい巻いて、およそ1日半動くそうです。
1日に2,3分進むのが、アナログらしくていいです。

約80年前のものでも、修理が出来れば、ちゃんと動くんですねぇ。

コメント

ブログ脳外科医
2013年5月6日22:24

昔の時計やカメラは貴重なものだったので修理してずっと使えるように作られているのです.機械部品は作ることも出来るのですが,電子部品や電池が使ってあるものはその部品が製造されなくなると修理不能になるから一生ものにはなり得ないのです.もっともあまり長く使われて商品が売れなくなり製造会社がつぶれちゃったりするのも困りますけどね.

えすこ
2013年5月6日22:40

ブログ脳外科医さま
懐中時計はもう製造していないこともあって、「部品の在庫も限られていますので、修理できない可能性も十分にあります」とだいぶ念押しされました。
昔、父が何度も修理に出していて、結局直らずに諦めていた経緯も知っていたので、直らないつもりで引き取りに行ったので…嬉しいです。

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