卒業直前に買ったノートパソコン。

それまではデスクトップを使っていたのですが、卒業したら働き始めるし、その前に引っ越すからと考えて、思い切って買った一品。B5版と小さくて、しかもデザインが大好きだったのですが、液晶のバックライトが突然切れて使えなくなってからもう2年が経ちます。
バックライトを修理しようとも思ったのですが、大型PCショップで延々と「買い換えた方がお得ですよ」と言われ、頭にきてそのままにしていました。

さすがにWin98だし、もう修理する気がないのでいい加減に処分しようと思ってHPで調べていたのですが、PC捨てるのって大変なんですね。リサイクルしなきゃいけないから、直接製造した会社のリサイクル担当に送らなきゃいけない(もちろん有償)。
最近売っているのはそのリサイクル代が含まれているそうですが、もちろんそんな新しいPCではないので、約3,000円かかるそうです。

まずは振込先の用紙を送ってもらうことに。
PC本体をリサイクル担当まで送るのに、全部で2〜3週間かかるみたいです。
今使っているPCが、出来るだけ長生きしてくれるよう祈るばかりです・・・・。
最近になってたまに実家に帰るのだが、東京・横浜のベッドタウンであるせいか、実家に帰っても「故郷」という意識がない。
それでも四半世紀前は、田んぼが広がり森があるところだったのだが、いつの間にか全てが潰されて住宅地となってしまった。
私の場合、地元の中学に行かなかったのも影響しているのだと思う。全く地元意識がない。
母方の実家は本州の果てで、小学校の頃は毎年夏に遊びに行っていたが、最近は親戚の不幸以外では行くこともなく、「故郷」とまでは感じられない。
だから、「地元、故郷を愛することが出来る人」を羨ましいと思う時がある。
夫も同じく、あまり自分の実家を「故郷」と感じられないらしい。実家は割合古いのだけれど、完全に東京のベッドタウン。親戚も近所に住んでいるので、「田舎」を知らない。

昨日、大学時代の友人宅へ遊びに行った(夕方に関しては、昨日の日記参照)。
ちょくちょく遊びに行っているのだが、実家よりもよっぽど"恋しい"。
車がないと非常に不便で住めたものではないけれど、車があれば非常に快適で、物価も安く、田舎過ぎず都会過ぎず、それなりに住みやすい。
生まれて初めて一人暮らしして、沢山の思い出が詰まったところ。それでも住んでいた頃は東京に憧れた時もあったけれど、私の人生には、合宿生活のようなあの6年間が本当に貴重だった。

昨日も、友人とその子供と一緒に遊びながら、「ここに帰りたいなぁ・・・・」としみじみ考えていた。
「帰りたい」って、ちょっとおかしい。今となっては、私の帰る場所は大学の周辺にはないのだから。
きっと私にとっての故郷は、実家周囲ではなくて大学の周辺なんだと思う。

また明日も所用で「故郷」に行くことになる。
久しぶりに美味しいオムライスを食べて、しっかり充電して帰ってこよう。
2ヶ月前のちょっとした「他愛もないおしゃべり」を、鮮明に思い出させる出来事が昨日ありました。

昨日は師匠のレッスンの後、2週間ぶりに検診へ。
(私信: 師匠ごめんなさい。
 私の日記の設定上、外部からのコメントを受け付けなくしてました。
 設定しなおしたので、ぜひ書き込んでいってください。
 今日の日記の一番最後に、[コメントする]があるので、
 そこをクリックすれば書けます。)

エコーで見たら、相当でかくなってた。とりあえずは順調。

で、いろいろ見ていたら、「・・・・もしや」と思う モノ が見えたような気がしました。
まだまだ早期なので何ともいえないし、臍帯だったりする可能性もあるので、
「まだちゃんとは確定できないねー」で落ち着いたのですが。
 
 
年末に病棟で、「子供が出来たから1月いっぱいで辞める」事を伝えたところ、
「女の子のほうがいいなー」とか、
「○○さんはお腹が大きくなっても仕事してるのに、なんで早く辞めちゃうのー」とか、
みーんな言いたい事を言っていた中で、本当にたった一人だけ、生まれてくる子の性別を断言した子がいました。

「絶対に男だよ、俺が名前も付けてあげる」

一番肝心な「名前」は何故かすーーっかり忘れてしまったのですが、あの時の彼には、エコーの写真に写っていた豆粒に一体何が見えていたのでしょう・・・・。
今ではもう、彼に直接聞くことも叶わぬ夢となりました・・・。

いろいろ思い出していたら、真夜中、寝られなくなってしまいました。
いつか夢の中で彼に会えたら、ぜひ理由を聞いてみたいものです。

嫌いなんだってば。

2006年2月16日
前回の検診から半年経ったし、なるべく早いうちに歯医者さんに検診に行こうとは思っていました。
でも、どうしてもあの独特な臭いと音が精神的に耐えられず、「先送り」にしていました。

昨昼、家で「殻なし」アサリの缶詰を使ってスパゲッティーを作って食べていたはずなのに。
右の奥歯で殻くずを噛み、食べ終わったら奥歯が欠けていました。

どうして必ず強制的に歯医者に行く事になるのでしょう。

泣きたいです。

憂鬱な時期。

2006年2月15日
都内は昨日から春のような暖かさです。

昨晩のニュースで、そんな春には欠かせない、ブルーな話題を取り上げてました。

「花粉症予報」。

関東はそろそろ花粉が飛散するそうです。
あぁついにティッシュを抱える時期が始まるうぅぅぅ。

しかも今年度はわたくし、妊娠のため抗アレルギー剤内服禁止。
局所療法(点眼・点鼻)のみ可。
「他人に厳しく自分に甘く」がモットーの私には非常に辛いお達しです。

参ったなぁ。

2006年2月14日
私はただ単に上司との相性がえらく悪かったからストレスを溜め込んだのだけど、夫の現在の状況はもっとややこしいらしい。

一言でまとめるなら、
「上層部のごたごたに巻き込まれて、自分の4月からの身の振り方が決まってない」。

今年度は、学生(夫)と日雇いパート(嫁)だったけど、
来年度はフリーター(夫)と専業主婦(嫁)ということ?
しかも、まだそれすら未定。
今日はもう2月14日なのに、4月1日以降どうなるのかは謎。

まぁ、食っていければ、とりあえずはいいけど・・・・。
しかし、結局何もかもが人間関係なんだなぁと再認識。
今日はバレンタインですね。
昔から、デパートや菓子業界が関与するイベントはそんなに好きではないので、別にこの時期に大量買いする事はありませんでした。
でも、普段なら手に入りづらい、美味しいチョコレートが割合近場で買えるという環境は大好きです。

今朝は、夫が「義理チョコがいくつかもらえそうだー」と喜びながら出勤していきました。
どうやら、同僚や後輩から何個かもらえるらしい。よかったね。
嫁と違ってみんな優しいんだね、本当にありがとうございます。

別にチョコをもらって帰ってくることに関しては何も文句はないですし、お相伴にあずかれるのは大変嬉しいことなのですが、でも、お返しは出来れば自分で買いに行って欲しいと思います。
去年みたいに、3月半ばに嫁が山のようにバウムクーヘンを抱えている事がないように。くれぐれもよろしくお願いします。
今日一緒に遊んだ友人への質問です。
間違えたら海ほたるに置いて行きます。

問 それぞれの違いを述べよ。
?a.みなとみらいの観覧車
 b.お台場の観覧車
 c.葛西臨海公園の観覧車

?a.レインボーブリッジ
 b.鶴見つばさ橋
 c.ベイブリッジ

?a.○發の肉まん
 b.江○清の肉まん
 c.華○楼の肉まん

現代病。

2006年2月13日
昨日はインターネットがほとんど繋がらなくて、1日中いらいら。
繋がらない時ほどいらいらする時はない。
現代病ですね。
PHSでなくてADSLにすれば良かったかなぁ・・・・・。
今さら後悔しても遅いか。

今日は、午後から久しぶりに友人と会います。
たった2週間ですが、独り自宅に取り残されている気分の私には、彼女と会うのが本当に楽しみです。
どこに行こうかな。

おひとりさま

2006年2月12日
最近、20〜30台の女性が一人でご飯を食べたり飲みに行ったりすることをこう言うそうな。
そんなの昔っからやってるわい。
「独り松屋で牛丼とビールのオーダー」が出来ます。
さすがに「独り焼肉」はまだやったことがない。

人間、どんな状況でも気分転換は大事です。
昔いた職場のお局様(40歳代前半、別名:ミスター)がかくものたまっておいででした。
「前日の朝7時半から働いてそのまま当直明けでぶっ通しで働いても、夜9時からでも遊びに行かないと、駄目な人間になるわよ」
・・・・いやー、それは極論だと思いますが・・・・。

今日(あ、もう昨日だ)は、朝から夫が不在なのを良いことに、独りで遊んでました。
ピアノの練習、そのまま買い物、夕方から軽くドライブして"師匠"のクラシックコンサートへ。

独りで来ているお客さんは・・・・どうやら私だけ。
ま、そんな小さな事は気にせず、美しいカンツォーネの名曲に酔いしれました。
場所がジャズバーだったので、皆さんアルコールを召し上がっていましたが、妊婦だし、自分の精神力が弱いことくらい百も承知だからこそ車で来たわけで、ノンアルコールカクテルで楽しみました。
(電車で来ていたら絶対飲んでた自信あり・・・・)

2ndステージも楽しみつつ、駐車場の閉門時間が迫っていたため23時過ぎに出発。

独りで夜にドライブするのが久しぶりだったので、首都高代700円の元を取ろうと、なぜか湾岸方面へ。
こういう時に限ってBGMを乗せ忘れたので、愛車のエンジン音をBGM代わりにお台場を通過。
12時きっかりに東京タワーの真下で消灯の瞬間を見て(独り!)満足して帰宅。
東京タワーって、タワー内部には1回しか行った事がないのに、どうしてこんなに消灯の瞬間を見ているのでしょう。
私にとって、東京の夜景には、六本木でもお台場でもなくてなぜか東京タワーが思い浮かびます。

本当に好きなのは横浜の夜景なので、このまま湾岸線を走れば横浜・・・・とも考えたのですが、さすがに止めておきました。
旧友たちよ、昔より大人になったかなぁ??(笑)

本日の走行距離、100km強。
まぁ、昔よりは若干大人になったのではないでしょうか。

明朝には夫が帰ってくるので、少しはまともな生活っぷりをアピールしておかないと(汗)。

2006年2月11日
元気なときも、落ち込んでいるときも、私を励ましてくれた歌たち。
そんな、私と歌とのかかわりを今日は語ってみようかと思います。
(興味ない人は飛ばしてください、長いです)

幼稚園が、プロテスタントの教会付きのところだった。
特にクリスマスの時は気合が入っていて、聖誕祭の歌とか劇とかやっていたので、クリスマスのときに流れる賛美歌の有名どころのほとんどは、幼稚園の時から歌っていました。

小学校。ここはごく普通の小学校だったので、別に音楽とはそう関わりなく生きてきたのだけれど、そのかわり、1年生のときから通い出したピアノ教室が、うちから歩いて1分。走ると30秒。
当時はすごく怖い先生だったのですが、あまりに近所過ぎたために辞める勇気が出ず、毎週通う。

時は第二次ベビーブームの終わりかけ。
近所の中学校は諸般の事情で色々問題があったので、両親は中学受験させることを決意。
よく分かってない私(4年生)も「ま、いっか」と同意。

家でピアノを練習する時間があまりなくなるけれどどうする、と聞かれ、素直に「辞めたい」と言えず、「もう少しやりたい」といってしまったため、結局ずっとピアノを続けることになり。
でも、塾通いで忙しくなって、ピアノの練習もろくに出来ないのに通うようになってからは、先生が嘘みたいに優しくなった。

6年生の2月上旬。
なんとか、第2希望の女子校に合格。
ここに合格した事が私の人生にとって本当に良かったのかは、今でも謎です。

私はクリスチャンではないのだけど、今度はカトリックの学校。
やっぱり、合唱とか歌とか盛んなところでした。
お陰で器楽を勉強したことは一度もない。
部活も、管弦楽はあったけれど吹奏楽はなくて、未だに管楽器はさっぱり分からない。
部活はちゃらんぽらんした所に入っていましたが、6月の合唱コンクールがすさまじく、あれだけは良く覚えている。
中1の時にメゾソプラノに振り分けられ、そのまま6年間、主旋律を歌うことなく過ごす。
何が何だか良く分からないけれどとりあえず歌っていた感じ。
宗教曲ばっかり歌っていたけれど、あれはあれで、今思えば楽しかったのかも。

ちなみに、中学高校も、なんだかんだ言いながら近くのピアノに通ってた。
先生はもう諦めてて、好きな曲をやらせてくれた。
あの時に少しジャズナンバーを弾いたりしたけれど、ずっとクラシックに慣れていた耳には何だか不協和音に聞こえて、音も、コードも難しく感じて、結局インヴェンションとか弾いていた気がする。

中学2年のときに、「レ・ミゼラブル」との運命的な出会い。
ストーリー展開に追いつけないけれど、何だかすごいものを観てしまったって、本能が叫んでいたのを良く覚えている。
高校2年ごろから他のミュージカル(特に四季)にも観に行くようになって、このあたりから映画を全く観ない女になってしまった。

今も大好きな渡辺謙の影響で日本史の先生になろうと思っていたのに、なぜか親に騙され(笑)理系への道を進み、気づいたら医学部に進路を決めていた。
数学が全然出来なくて、物理なんか目も当てられなくて、ある教師からは「看護大学に進むの?」と言われ・・・・・・。
1浪しても数学は足を引っ張り続け、でも2浪は嫌だったので、とある南東北(笑)の大学に入学。
進学が決まって、やっとピアノをやめる勇気が出た。

大学といったら、部活。
女子校の雰囲気に飽き飽きしていた私は、なぜか剣道部に入部。
でも、勧誘会で滝廉太郎の「花」を歌っていた合唱部にも心引かれ、ものすごっく少人数の"合唱部"にも入部(当時6人!)。

6人中女性1人男性5人。
先輩よりも声量の大きかった私に、先輩は「じゃ私アルトやるから、あなたがソプラノで」。

えーと、私ずっとメゾソプラノだったんですけど・・・・・。
問答無用。低音パートが歌いたきゃ、部員を勧誘してね。

途中、諸般の人間関係のもつれで剣道部を辞め、合唱部1本になる。
剣道部を辞めた後、合唱部だけでは物足りなくなって、とある有志の社会人合唱団に最年少組で入団し、3年間歌ったりもした。この時もなぜか宗教曲だらけだったなぁ・・・・。この時もアルトが埋まっているということでソプラノへ。
でも、月1回の合わせ練習の他に、週1回みっちり音取り練習があって、練習指揮とグループの実行委員長に声の出し方からしごかれたけど、今までにない世界が楽しくて、ほぼ皆勤賞だった。

気が付いたら卒業年度。
部員不足でつぶれる寸前で「みんなで解散しようかー」なんて言っていた合唱部は、いつの間にか30人近くまで膨れ上がり、社会人合唱団でも3年間、最後までのびのびと歌わせてもらうことが出来た。

卒業後、働き出してからは猛烈に忙しかったし、「歌」といえば「飲み会の後のカラオケ」程度だったけど、やっぱり4年過ぎたあたりから血が騒ぎ出して、大学のボイストレーナーの先生のところにたまーーーーに行っては歌う生活が始まった。

車の中で大音量で好きな曲をかけて、大声で歌いながら職場への往復もしてたっけ。

去年の4月、突然母校の合唱部OBでの飲み会に誘われ、やっとOB会が立ち上がることを知る。
下っ端の私が発起人の一人になってしまい、事務仕事が押し寄せ、仕事と掛け持ちで結構辛かった(涙)。
でも結局、年配の強面のOBやOGも、歌うことが大好きで、働き出してもやめられなくて集まってきた連中ばかりで、そんな人たちと一緒にわいわいやるのは嫌いじゃない(どちらかといえば好き)。

そんな感じでまた歌に触れ合う機会が増えると・・・・・ミュージカルにはぽつぽつと行っていたのだけど、自分が歌えないというストレスが溜まってくるのです。

色々仕事の環境に行き詰まっていた時期でもあったし、思い切って音楽教室の扉をたたいたのが9月。
最初ピアノだけ・・・と思っていたら、色々やりたいことが出てきて、今では収拾がつかなくなってきています(笑)。

でも、今、こうしてまた歌える自分でいられる事に感謝しています。
たぶん、こうやって一生音楽と関わっていくんだろうなぁと思いながら、でも何年経っても中学の時から身に付いてしまった歌い癖が抜けなくて、結局下手の横好きで終わっていく将来の自分が見えます。

そして、「酒が飲めて声の良い人」が好きな男性のタイプだった私なのに、どうして、結婚した相手は酒が飲めず歌には耳を塞ぎたくなるような人だったのでしょう・・・・(笑)。
まぁ、今のところ私の好き勝手にやらせてくれるから、それはそれで・・・・。

早いものです

2006年2月10日
余りにも暇なので、昨日、今までの日記を全部読み返してみた。
(ホントにやることないなー 笑)

ちょうど去年の今頃、3ヶ月間の日記がすっぽりと抜けている。
「心の風邪」を引いてしまい、何もかも全て放り出してしまった期間。

あの時期も、家事以外やる事がなくて暇だっただろうに、一体私は何をやって過ごしていたのだろうか。

歯医者に通いつめた事と、舞台をたまに観にいっていた事以外、全然覚えてない。
あー、電子ピアノが欲しいなーと思って、楽器屋さんによく寄ってみたことくらい?結局、決断も出来ずに買えなかった。
思えば、そんなに家事も出来てなかった気がする。

休む直前の日記を読み返していたら、その当時の過酷さをリアルに思い出してきた。
大好きだった上司たちが次々に辞めて行ってしまった事。
その影響で重症が一気に集中してしまった事。
気晴らしにドライブにも行けなくなった日々。
昼夜関係なく鳴る携帯。
そしてボスとの諍い。

この1年、長かったような、短かったような。
4月に同じ職場に復帰したのは、果たして良い事だったのだろうか。

やっと薬から卒業して(妊娠で卒業せざるを得なくなった)2ヶ月。

今、思い返せば、1年前よりはだいぶ回復したのかなーなんて思いつつ。
これからあと半年くらいは、マイペースでいこう。

頭痛

2006年2月9日
一昨日から吐気が出るほどの肩凝りに悩まされておりました。
暇すぎて、パソコンで遊んでいるのが原因かしら、と思っていたのですが、全く改善せず。

昨日、余りに辛いのでマッサージに行こうとしたら、担当の人が不在だったので今日の予約を入れておきました。
 
 
妊婦って、「妊婦」と言う理由だけで大抵のマッサージ店で断られるのですが、そこは本当に"馴染み"で、気心知れているところなので、とりあえず30分だけの予約。
 
 
今朝5時過ぎ。
肩凝りに伴う頭痛で目が醒めました。
その後も吐気と頭痛で寝られず。
最初は風邪かと思いましたが、明らかに首が回らず「つる」感じ。

朝食作りは今日は頭痛で免除してもらい(・・・・3日坊主にもならなかった)、
午前中お風呂で全身を温めて血行を良くしてから、午後、マッサージへ。

担当の方が私の肩を触ってまず一言。
「硬っ!・・・今日一日ではこの凝りは無理!」

あー、はい、わかりましたぁ。

原因は、「妊娠に伴い乳房が発達したことにより、さらなる荷重が肩にかかったため」らしい。

しかも、もし急激に凝りをほぐすと、揉み返しが来る他に、血流とリンパの流れを急激に変えてしまい、子宮に影響が出ることもあるとか・・・・。
(ホントかよ 苦笑)
だから、1時間かける長時間のマッサージも、安定期に入るまでダメ、との事。
 
 
とりあえず30分、上半身をマッサージ。
ふぅ、少しは楽になった。

昔からマッサージに慣れているし、彼女の許可が下りたので、今後1週間に一度、30分だけでも通うことにしました。

なるべくお散歩して体を動かすようにはしているのですが、左の坐骨神経痛まで出てきたし、もう少しストレッチを加えていこうかな。
昨日の東京の天気予報は、曇りのち晴れ。
前夜、雪の降った後なのに、最高気温16度とのことでした。

日中お天気なのを期待して、寒い中、朝からシーツ洗ったり枕カバー洗ったりしたのですが。
昼過ぎになっても、全く気温が上がらず・・・・・。

・・・・・つーか、普段より寒いんですけど。

夕方、大量のバスタオルやシーツ類を、泣きながら乾燥器にぶち込みました。

乾燥器に入れると、せっかく綺麗に干していたシーツがしわしわになるので嫌いです。乾きムラも出来るし。

今日こそ晴れ(確認済み)。
昨日、寒くてやる気になれなかった雑用を、こなす予定です。

休み始めて1週間。
つわりもだいぶ落ち着いてしまったし、あと半年持つかどうか心配になってきました。

朝ごはん

2006年2月7日
実は、結婚してからというもの、平日はほとんど朝ご飯をつくったことがありませんでした。

なんせ、二人とも、ぎりぎりまで寝ているから。
しかも夫は少食で胃腸が悪く、寝起きには食べられないとの事。

私は、運転中におにぎりを食べたり、10時ごろ、ちょっと落ち着いた時にパンをかじったりしていました。
 
 
しかし、専業主婦になり数日。
子供も生まれることだし、そろそろまともな食生活を送ろうという話を昨晩したので、久しぶりに朝ご飯をつくりました。

・・・・夫は、ホントに朝ご飯を作るとは思ってなかったようです。

さぁ、いつまで続けられるかな。

里帰り

2006年2月6日
週末、久しぶりに実家で2泊3日もしてしまいました。

夫が土日当直で不在で、本当は夫と行こうと思っていた舞台(ソワレ)を、母と行くことになったんです。
実家から都内はちょっと遠いので、夜中、母を車で送りついでに、泊まってきました。

上げ膳据え膳で何も気を遣わないって・・・・なんて楽なんだ。

食生活も、当然私の習慣そのままだし。
(どうも、一つ盛りで自分で小分けして食べるの、苦手なんです・・・・・夫の実家のやり方)。
うちは、おかずが一人一皿ずつ出ます。一つ盛りなのはお刺身くらいかな。
食習慣って、各家庭で全然違うから面白い。
でも、押し付けられるのは嫌だなぁ。

だらだらと過ごしましたが、今晩には雪が降るとの事。
さっき帰ってきました。

仕方ないので、今からやり残した家事をします。

舞台は・・・・・良かったですよ。
しかも、偶然ですがスペシャルステージだったみたいで、アンコールがすごかった。
50後半のおじさんに惚れる女の気持ちが良く分かります・・・・(笑)。

やってみました。

2006年2月4日
かあこさんのところに載っていた、血液型。
やってみました。

あなたの血液型は O型ですか?

●あなたは、明るく情熱的で、説得力がありますが、
がめつく、でしゃばりで一言多く、やや理屈が多いかもしれません。

▲あなたは、根性があり、可愛さと不屈の精神を持っていますが、
強情で、反抗的な面があり、すぐ感情的になりやすいかもしれません。

■あなたは、人がよく、生活力があり、頼りがいのある人ですが、
やや冷ややかで抜け目がない反面、単純でアバウトかもしれません。

◆あなたは、暖かい親分肌で、人間味にあふれ、開放的ですが、
身内をエコヒイキしがちで、干渉的で、少ししつこいかもしれません。

▼あなたは、大らかで頼もしく、寛大な人ですが、
人の気持ちにいい加減で、無神経、少し繊細さに欠けるかもしれません。

◎あなたは、感受性が強く、無邪気で、夢や理想がありますが、
子供っぽく、やや現実離れ気味で、口先と心が違うかもしれません。


・・・・・・ハズレです。B型です(笑)。

安定期?

2006年2月3日
ついに4ヶ月に入りました。
昨日、検診を受けました。
たった1週間でこんなに大きくなるものかと、純粋に驚きました。

実はエコー上、少し気になる事があって、それで1週間でのフォローとなったのですが、今回見たら異常なさそうなので安心しました。

一応、しばらくは2週おきに検診?

でも、この1週間、「エコー上のかすかな異常」がずっと気になって頭から離れなかったので、
何もなさそうと分かったら、なんだかつわりがぶっ飛びました。

気分がいいので、久しぶりに自炊です。

専業主婦初日。

2006年2月1日
昨日、家に帰りついたのは1時過ぎでした。
極度の精神疲労でなかなか寝られず・・・・。

起きたら昼1時半。

その時点で、何もやる気が起きなくなりました。

とりあえず家でインターネット接続するためにAIR EDGEを買って、
少しお買い物してだらだらしてます。

すでに初日から主婦失格です。

ま、今晩は夫がいないから、それでもいいか。

最終日

2006年1月31日
本日、最後のお勤めでした。

そんな日に限って、病棟が荒れまくるのは、
私の日ごろの行いが悪いからでしょうか・・・・??

心配で、帰るに帰れません。
 
 
でも、わざわざ今日最終日の私に会いに、
外来に遊びに(受診ではなく)来てくれた人たちも少なからずいて、
本当に医者冥利に尽きます。

昨日からある懐メロが頭の中を回ります。
「時のK-city」byチェッカーズ
なぜだか分からないのですが、20年も昔から好きな曲です。

家に帰ったら、CDを引っ張り出して聴くことにしよう。

明日から何をして過ごそうかなぁ・・・・・。

< 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索